
シングルマザーは寂しくないの?
結論:寂しいです。
私は、子育てにおいては、とても自立的な考えを持っていると、自分で思っています。
子供をコントロールしようとしないし、自由を認め、ありのままを愛することが出来ているからです。
自分で言うと、変な感じがしますが、事実です 笑。
子育てを目一杯楽しんだ私がいますし、それを認める目撃者(友人)もいます。
おかげで子育てで悩んだことがほとんどありません。
もちろん、子供たちも自由に育ち、親子でとても良好な関係を作れています。
でも、こと恋愛やパートナーシップとなると、話が変わってきます。
とても依存的な考えになり、相手に要求ばかりし、コントロールしようとしてしまします。
すぐ悲観的になり、相手を責めてしまったりします。
もちろん、パートナーシップでは悩みがいつもあり、苦しんでいます。
その結果、長続きせず、破局を迎えてしまいます。
だから、私はパートナーシップにおいて、とても孤独なのです。
恋愛心理学や、男性心理を沢山学んでも、結果はいつも同じです。
きっと恋愛は向いていません。諦めた方がいいのでしょう。
上手くいくことと、上手くいかないことの決定的な違い。
それは、どれだけ執着があるか。だと私は思っています。
執着=仏教において、事物に固執し、とらわれること。特に悪い意味。
上手くいかないと思い込んでいると、上手くいかないです。
人の心理ってとても怖いですが、信じていることが現実となります。
子育てには何の不安も、心配もない。=悪くなる未来の可能性が見えない。それは現実にないものとなる。
恋愛には不安と心配しかない。=だから悪くなる可能性を探して見つづける。それが現実になるまで。
原因は何か
ここまでわかっていて、どうしてやってしまい、自ら孤独へ進んでしまうのか。
心理学では、子育てと恋愛は紐ついて考えられたりすることが多く、
パートナーシップでつまづく人は子育てでもつまづいてしまうことが多いようです。
幼少期の親子の関係で得られなかった寂しさや不安が、
そのままパートナーシップや親子関係に現れやすいとか。
恋愛に依存的になる人は親にプレゼントすることに抵抗があるそうです。
それはどういうことかと言うと、
つまり、精神的に大人になりきれていないという自信のなさが原因。
親を喜ばせられるくらい、自分は大人で、力がある、という自信が持てないということです。
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