レッツ あげまん!

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そろそろ覚悟を決めようか。

かっこいいことを呟いてみた(笑)

人は人生を賭けて、自分の思い込みを証明したい生き物だ。

どんな思い込みがあるのか。

私の思い込み

●私は母に愛されていない。

●私の母は私を虐待する嫌な人間だ。

●そんな母に育てられた私は母と同じ、最低の人間だ。

●母はダサい人間だ

母に対する思い込みは、自分自身への評価そのもの。

私は、大嫌いな母に育てられた、価値のない人間。

妊娠した時、

街中に妊婦さんが沢山いることを知った。

赤ちゃんをベビーカーに乗せて歩くようになり、

町中がベビーカーだらけに見えた。

人は、関心のあるものを見ようとする。

みたいと思っているものを見ている。

みたいと思っているものしか見ていない。

私は、愛されない人間だという思い込みがあったら、

彼の言動に、愛されてない証拠を見つけようとする。

例えば、連絡がこないこと一つを取ってもそう。

愛されている自信がある人は、

なんか忙しいのかな?と思って気にしない。

次の連絡が来るまで待余裕で待てる。

だけど自分が愛されるわけがないと思い込んでいたら、

連絡がないこと=愛されていない証拠となって、

不安になり、しつこく連絡してしまったり、浮気を疑ったり、怒ったりして、

彼の気持ちをコントロールしようとしてしまう。

まじで無意味。

そんなことしても不安は解消されないし、

彼を信じていないというメッセージを常に与えることになるから、

彼は彼女から信頼してもらえていないことにがっかりしてしまう。

信じてくれない恋人を次第に愛さなっていく。

そうやってまた、愛されなかった事実を作ってしまう。

また、愛されなかった。

やっぱり私は愛されないんだ。

これを43年やってきました。

もう笑うしかない。

もう辞めたい。

母をダサいとか言うけれど、

私が1番ダサい。

辛かったよね。

そんなことをしないと生きて来れなかったんだね。

あげまんになりたいって言ってなかった?

遠いね!!!

まだまだ、自分を癒す必要がある。

これまでの怒りと向き合って、吐き出していこう。

怒りの前には悲しみがあったよね。

辛かったね。

苦しかったね。

よく頑張って生きてきたね。

1人はさみしかったね。

本当は、大好きな恋人と一緒にいたいよね。

お母さんを恨もう。

で、もうちょっと掘り下げてみよう。

なんで怒ってるの?

寂しかったからだね。

なんでさみしかった? 

お母さんに愛されなかったからだよね。

嫌いなのに愛されたかったの?

違う。世界で一番、愛して欲しかったからこんなに悲しんでる。

その理由は、世界で1番愛していたから。

お母さんが大好きだったから。

子供はお母さんがいないと生きていけないんだよ。

お母さんに愛されているかは、生きるか死ぬかを左右する大きな問題なんだよ。

だから好かれようと頑張った。

でも、愛してくれなかった。

私は褒められたこともなかった。

母は意地悪だった。

撫でてくれたこともないし、

抱きしめられたこともないよ。

どうしてなの。

母が私にしてくれたこと。嬉しかった編。

母の日に食器をあげて手紙を書いたら泣いてくれた。

高校に受かったとき泣いてくれた。

浴衣を作ってくれた。

振袖を縫ってくれた。母の選んでくれた柄がとてもシックで大好きで自慢だった。

塾を辞めさせてくれた。

毎日送り迎えをしてくれた。

孫を全力で可愛がってくれた。

離婚の時、味方をしてくれた。

離婚の時、実家に帰らない私を尊重してくれて、逆に引っ越してきてくれた。

母に言われたかったこと(願望)

信頼してるから、思ったとおりにやりなさい。

大丈夫、絶対助けるから。

あなたはそのままで大丈夫。

きっとあなたなら大丈夫。信じてる。

どんなあなたも好き。

精一杯、好きなことをしなさい。

やってはいけないかな、なんて考えなくていい。

心に浮かんだことに間違いなんてないよ。

あなたは自由だよ。

我慢しなくていいんだよ。

幸せになっていいんだよ。

間違ってもいいんだよ。

なんだっていいんだよ。全てを認めているよ。

こんなこと、子供に言ってあげられているかな。

母に求めすぎているんだろうな。

してくれたとこよりも、

してくれなかったことをずっと許せずにいる。

私も母に多くを求めていたわけではないい。

ただ、ありのままを愛して欲しかった。

その実感が欲しかったんだと思う。

じゃあ、私はそれができている?

子供達に、してあげれてるの?って話。

友人言ってあげられてる?

恋人には全然できてない!

母が私に出来なかったように、わたしは恋人にしてあげられてない。

同じように傷つけてばかりいる。

そんな私が、母を許せないって何なの。

母も、心の傷を抱えていたんだと思うよ。

それが、私に向いたんだよ。

不運だったね。

私があげまんになるまでの道のり

今ココ⇨    長年の毒出し。恨みつらみを自分で認識して吐き出す。出し切るまで。

そのつぎ⇨   母を理解する。諦める=許す。

そのあと⇨   母と和解。

そして⇨    母が原因の不幸の人生をやめると心に決める。

やっと⇨    あげまんのスタートラインに

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この記事を書いた人

ご訪問、ありがとうございます☺︎

私は10代の頃から、
ずっと運命の人がいると思って生きて来ました。

夢叶わず、
結婚→子育て→離婚→恋愛を経て、
たくさん悩みました。

そして、
心理学やスピリチュアルなどをたくさんお勉強し、
私の本当の望みが、無償の愛を経験することであると気がつきました。

どんな時も愛でいることを目標に、
日々の気づきや、
高い視点で物事を見るコツ、
インナーチャイルドの癒しなど、
心のハッピーについて書いています。

同じような悩みや思いを持っている方に届きますように愛を込めて。

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