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私は綺麗なさげまんだった。




気がついたら、恋愛が上手くいかなくなってしまって、別れを告げられた。。。
そんな時は、自分を見失っている時です。
彼ばっかり見ているようで、実は自分しか見ておらず、
相手の心を見てあげられる心理状態ではありません。
自分の渇望を満たそうと自分勝手で、必死な状態です。
本来の自分から心がかけ離れたところに行ってしまってるので彼から見て魅力は0%。












恋愛依存の原因は、幼少期の親子関係でできた心の傷から、
愛される自信がない、自分なんて大切にされる価値がないという思い込みからくる恐怖で、
愛情の試し行動をしてしまいます。
その時は気がつけないけれど、その欲しがっている愛情って、母親から欲しかったもの。
「どんな私も、無条件で愛してほしい。」
その愛が手に入らないと、苦しいのです。
そしてさげまんは出来上がる。




さげまんの条件。
①メンタルが安定しない。いつも不機嫌。
不安になって怒りで感情をぶつけてしまう。
②相手をコントロールしようとする
こうしてくれなければ、私は愛情を感じられない。私を愛しているならいう通りにしてという精神。
③相手を信頼していないから愛情をすぐに疑ってしまう。
愛情の試し行動をしてしまう。愛されてるか?がとても重要。
④相手に愛を与えるより、愛してほしい欲求が強い。
自分から与えて自分が満たされるということがほとんどない。とにかく愛されたい。
⑤感謝ができない。
与えられて当然だと思ってる。
さげまんからの卒業。




①いつも上機嫌でいること。他人に自分の機嫌を左右されない。
自分を幸せにできるのは自分だど、強い信念と自覚を持つ。
②相手を全肯定する。
自分の感覚や気持ちを大事にして伝えるけれど、相手を変えようとしない。相手の意見を尊重する。
③相手を信じる
自分が愛した人を信じる。どうしても合わなくて一緒にいることが辛くなら別れる勇気を潔く持つ。
④見返りを期待せず愛情を与えることで、自分を満たす。
自分が愛して信じた人を信じて全力で愛する。与えることを惜しまない。
⑤いつも笑顔で感謝する。
与えることが前提だから、してもらったことに心から感謝できる。
頭でわかっているのに、あげまん行動ができない理由。




それは、自分と向き合い切れてないから。内観が足りないのだ。
自分がなぜ、さげまんの行動をしてしまうのかほ掘り下げる。
本来、人は人を愛したい生き物だ。与えたい、力になりたいと思っている。
なのに大切な恋人に、どうしてそれができなくなるのか??
いろんな理由があると思う。
●そもそも自分は本当に彼を愛しているのか?
心からYesと言える?
●彼といて本音が言えてるか。無理をしていないか。
本当の自分を曝け出せる相手なのか。自己開示できているのか。彼を心から信用してる?
Yesと言えない場合、そもそも彼は本当の相手ではない可能性もある。
愛しているから一緒に居たいという気持ちより、世間体だったり、1人でいることの寂しさからお付き合いをしているかもしれない。
でもそうじゃない!私は彼が心の底から大切な存在で愛しているんだ。って自信持って言えるなら、
自分の、心の傷に向き合おう。
母の人生と向き合って、母を許そう。
母を許せない自分を許す。母を諦める。
自分はもう幸せになっていいし、幸せの選択をしていくと決める。
恋人から、母の愛はもらえない。
心のかけてる部分を、恋人で埋めない。埋まらないから。
自分で埋めるしかない、もう1度言う。母を諦める。
母も必死だったんだ。今の自分と同じように、心に傷があってうまくいかない人生があって、必死に生きていたんだ。
私と同じ、不完全な人間なんだ。
もう母に復讐しなくていい。
心の中でグッと掴んで離さない、母への執着を手放そう。
母は勝手に幸せにもなるし、不幸にもなる。
母の人生を気にするな。ほっとけ。
もう、前を向け。
自分が幸せになるって心に誓おう。








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