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究極の愛とは自分自身への愛。




自分の人生に夢中になりましょう。自分を愛しましょうと言うけれど、
その理由は、
運命の相手に会いたければ、
自分の意識が自分に向いていることがとても重要。
意識の矢印が誰かに向かっている時、外側に向かっている時は、あなたに求心力はない!
自分の内側に向かっている時だけ、運命の相手があなたに引き寄せられます。
矢印の向きに注目です。
外側に愛情を求めている時は、欠けている部分を誰かに埋めてもらいたいと思っている。




自分を愛せないと、誰かに自分のことを愛してもらうことで、自分の心を満たそうとしてしまいます。
恋人がいなくて寂しいから恋愛がしたいと思って誰かと付き合ったとする。
そうしたら、一時的には心が満たされる。
というか、相手が自分を認めてくれて欠けている部分が満たされたような錯覚をする。
だけど、それは簡単に崩れてしまう。だって相手次第の一時的な満足に過ぎないから。
相手の行動や気持ちの変化によってすぐに崩れてしまう。
そんな時の愛は本当の愛ではないし、相手の気持ちも本当の愛ではない。
そんな状態で出会った恋人は、残縁ながら運命の相手ではないし、本当の愛を持ってきてくれる相手でない。
自分と同じような、欠けた何かを他人で埋めたいと思っている存在だ。
相手は鏡。ってよく聞くけれど、
結局、どんなに素晴らしいと思える相手に出会ったって、
自分と同じレベルの相手としか付き合えないようになっている。
どんなタイミングで真実のパートナーに出会えるのか。




それはあなたが1人でも幸せに生きている時。
自分の人生がとても楽しい時。
1人で生きていける自信がある時です。
自分はありのままで価値があって、誰かに助けられたり他人から評価を受けなくても、
自分自身が自分を素晴らしいと思える生き方をしている時です。
心が満たされていて初めて、他人を愛することができます。
自分の泉から溢れた愛情を誰かに与えることができます。
愛されるために愛するのではなく、あなたが愛するから愛される。
愛は、自分から与えて循環するもの。
欠乏から始まる愛は、負の連鎖ですが、
プラスから始まる愛こそが、本当の愛の循環を生みます。
人生の選択をする時に大切なことは。
その選択は、恐れから?それとも愛から?






不安、心配、罪悪感など。
何かを選択するときに、恐れから選択してしまうと、結果辛くなる結果になりやすい。
例えば、心から学びたいと思っていない勉強をして、途中でしんどくなって辞めてしまうとか、
この先出会いがないかもと心配して、好きでもない人とデートをすると苦痛な時間を過ごしてしまうなど。
恐れで選択したものは本物ではない。
ワクワクする学びをすると身になるし、大好きな人とだけ恋愛をする。
恐れから大事な選択をしないこと。
愛か、恐れか。
いつも自分の心に問いかけると、幸せへの遠回りをしなくて済む。
大事なことは、愛で選択しよう。
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