







にほんブログ村
どうしようもなく寂しい時、
外に向かって淋しさを埋めようとしてもダメなようです。
寂しさの正体は、自分との分離。
寂しい時、一人が寂しいと感じて、誰か外側の人を求めてしまう。
寂しい時、例えば失恋の後。
とてつもなく寂しく、喪失感があり、真っ暗な闇を彷徨い続けている気持ちになる。
苦しい。誰か、助けて・・・。
確かに、恋人は一時的に心を埋めてくれるし、
その時の気持ちは本当に満たされて幸せを感じるもの。
でも本来、寂しさの本質は外側の誰かや何かで埋まるものではない。
恋愛をしてても、結婚をしていても、私はいつも寂しかった。
それはパートナーとの関係が上手くいってないからではない。
寂しさを恋人、夫のせいにしていただけだ。
本当は自分を無視して、外側ばかり気にしてしまっているせいで、心が寂しがっているのだ。
自分をおざなりにして、他人ばかりに集中しているからだ。
自分自身に夢中になっている時、例えば楽器を夢中で弾いてる時。子育てをしている時は、
自分自身と心がしっかり繋がっている感覚がある。
その状態が、おそらく、魂が喜んでいる状態だ。
その時、心はとても平穏だ。誰でも経験があることだと思う。
寂しい時こそ、一人になろう。
寂しい時は、自分を大切にしてらあげる時間なのだ。
いつもいつも自分を大切にしてあげたい。
自分を幸せにしてあげたい。
そうすることが、結果、私の周りまで幸せにすることに繋がるから。








コメント
コメント一覧 (2件)
[…] 寂しさの正体。 にほんブログ村 どうしようもなく寂しい時、 […]
[…] 寂しさの正体。 にほんブログ村 どうしようもなく寂しい時、 […]