寂しさの正体。

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どうしようもなく寂しい時、

外に向かって淋しさを埋めようとしてもダメなようです。

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寂しさの正体は、自分との分離。

寂しい時、一人が寂しいと感じて、誰か外側の人を求めてしまう。

寂しい時、例えば失恋の後。

とてつもなく寂しく、喪失感があり、真っ暗な闇を彷徨い続けている気持ちになる。

苦しい。誰か、助けて・・・。

確かに、恋人は一時的に心を埋めてくれるし、

その時の気持ちは本当に満たされて幸せを感じるもの。

でも本来、寂しさの本質は外側の誰かや何かで埋まるものではない。

恋愛をしてても、結婚をしていても、私はいつも寂しかった。

それはパートナーとの関係が上手くいってないからではない。

寂しさを恋人、夫のせいにしていただけだ。

本当は自分を無視して、外側ばかり気にしてしまっているせいで、心が寂しがっているのだ。

自分をおざなりにして、他人ばかりに集中しているからだ。

自分自身に夢中になっている時、例えば楽器を夢中で弾いてる時。子育てをしている時は、

自分自身と心がしっかり繋がっている感覚がある。

その状態が、おそらく、魂が喜んでいる状態だ。

その時、心はとても平穏だ。誰でも経験があることだと思う。

寂しい時こそ、一人になろう。

寂しい時は、自分を大切にしてらあげる時間なのだ。

いつもいつも自分を大切にしてあげたい。

自分を幸せにしてあげたい。

そうすることが、結果、私の周りまで幸せにすることに繋がるから。

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この記事を書いた人

ご訪問、ありがとうございます☺︎

私は10代の頃から、
ずっと運命の人がいると思って生きて来ました。

夢叶わず、
結婚→子育て→離婚→恋愛を経て、
たくさん悩みました。

そして、
心理学やスピリチュアルなどをたくさんお勉強し、
私の本当の望みが、無償の愛を経験することであると気がつきました。

どんな時も愛でいることを目標に、
日々の気づきや、
高い視点で物事を見るコツ、
インナーチャイルドの癒しなど、
心のハッピーについて書いています。

同じような悩みや思いを持っている方に届きますように愛を込めて。

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