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私は無意識に、子供の勇気を挫いてないか。

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子育てをする中で、ものすごく大切に意識してきたこと

girl riding black horse
Photo by Alexander Dummer on Pexels.com

それは、

子供をコントロールしないこと。

心の自由を奪わないこと。

ありのままで生きてほしい。そう願っていたので、

どんなことも、OK!

という気持ちで生きてきました。

子供が小さい時は、それが簡単だったけれど、

思春期に入り、人生の選択が行われるときに、

親のエゴをグッとこらえて、100%子供に決めさせるのが難しく、失敗をしてしまった。

きっと言っても聞かない。

それが正常。(だと思ってる)

だけど、つい、

こうした方がいいんじゃないかな、とか、

その先はどう考えてるの、どういうつもりなの、

と、聞くのはそれは心配だから。

自分の頭で考えれる子に育ててきたつもりなのに、

つい、口出しをしてしまう。

ここで、私が伝えた内容なんてどうでもいいのだけれど、

心配をベースに聞いてしまったことに、私はとても後悔が残ってしまう。

昔から心理学が好きだ。

子供が小さい頃に沢山の育児本や、児童心理学の本を読み漁った。

自分なりに子育ての自分なりのルールは、その時に作った。

それをずっと守ってきた。

Noを「言わない私の子育てのルール

crop faceless person in rubber glove showing okay gesture
Photo by Anna Shvets on Pexels.com

●Noを言わない

●なんでも褒める

●一見良くないことも、まず認めてみてやらせてみて自分で考えさせる

なぜ、Noを言わないようにしたか。

子供は、物事の良し悪しの判断がわからない。

その正解を、大人の私が、決めたくなかった。

そう思うようになったきっかけは2つある。

1つは、金八先生だ。(笑)

金八先生は、「人間は最初からいい子なんていない。悪いこを経験していい子になるんだから」

って言っていた。

もう1つはホリエモンだ。(笑)

ホリエモンは「親はうるさいことを言うな。人生の成功者でもないのに、そのしょぼい価値観を植え付けるな。間違えてるんだから。」

と言う意見。

過激だと思ったけれど、すぐ納得した。

私は、私の可能性を超えていって欲しいと思っている。

だから私の価値観なんて、植え付けたくはない。

私の意見は正しいとは限っていない。

それはいつも思っていることだ。

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この記事を書いた人

子供2人の子育ては順調。夫なし。ノマド暮らし。
趣味ウクレレ。趣味ヨガ。趣味お料理。趣味子育て。趣味心理学。
恋愛依存に悩み、心理学の勉強を独学で貪ること20年。
最終形態は、あげまん。悩む女性を幸せにするのが夢。

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