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幼少期の親子関係が、人格を形成する。




恋愛に大きな影響を及ぼす。
人間関係や、様々なトラブルも引き起こす。
そして、人生を苦しくする。
ありのままを認められ、愛されてこなかった人は、
大人になってもずっと、理想の愛の形を外側の他人に求め続ける。
それでいい人に巡り合って幸せになっていくパターンもなくは無いけれど、
大半の人は、親からもらうような無償の愛を、他人からは貰えず、
失敗を繰り返しては、絶望している。
私もその一人だ。
もういいじゃない。
って思う。
母の愛は諦めなさい。
わかってる。
だけど、もう無意識に、反射的に傷ついて、渇望してしまう。
病気のようなものだ。
そうなる理由も知ってるし、原因もわかってる。
解決するには、親と向き合い理解し、許すことが必要だとも知っている。
許すことができなくてもいい。
親は変わらないし、
過去は変えられないし、
小さいな傷ついた私はまだ泣いている。
だから、私がお母さんに昔言ってほしかった言葉を、大人になった私が小さな私に言ってあげる。




「大好きだよ」
「居てくれて嬉しいよ」
「苦手な出来ないことがあっても関係ない。そのままのあなたで十分素敵だよ」
「お母さんはそのままのあなたが大好きだよ」
「どんなあなたも愛してる」
「友達と喧嘩したっていいよ」
「恋人に振られたって、その人は見る目が無いんだよ。次頑張って」
「間違ってもいいよ。何回でも失敗していいよ」
「お母さんは絶対味方だよ」
「信じてるから、何してもいいよ」
「きっと上手くいくから頑張って」
「世界中があなたを嫌いでも、お母さんは好き」
「安心してどこにでも行きなさい」
「やりたいと思ったことをなんでもしなさい」
「応援してる」
あぁ嬉しい(笑)私は絶対、子供たちにこれをいつも言ってあげるんだ。
そして恋人にも言ってあげるんだ。絶対




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