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誰でも人を愛せるわけでなはいです。
人を愛するって、簡単なことではないようです。
簡単に恋をして、結婚していくけれど、4割のカップルが離婚する。
シングルになってはや8年。
結婚していた時期もあって、ママ友の事情も色々わかるけれど、
本当に幸せで愛し合っている人たちは少ないと思う。
離婚する理由がないから結婚生活を続けている。
経済的に自立できないから離婚しないけれど、夫は好きじゃない。
不倫している。
実際不倫されて離婚した!仲良しって聞いてたのは何だったん?っていうことたくさんあります。
どっちかが我慢して成立している仲もあるし、
本当は嫌いだけれど、仲良いふりをしている人たちもいる(女性に多い。)
そんな人たちいーっぱいいる。(笑)
中には「私たち仲良しだよ」ってアピールする夫婦もいる。
だけど、実は旦那さんに知られていないけれど不倫したことがあるとか、
好きな人がいるとか、多いです。
中にはいます。本当に仲良しも。
そういう女性は、特に幸せアピールもしないですし、
常に平常心、平和、特にいろんな疑問を感じないタイプの女性が多いように思います。いろんな意味で。
そういう人の中には本当に穏やかな幸せな夫婦生活を送っている人もいるんだろうなと思います。
本当の愛を知らずに死んでいく人がほとんど。
自分には愛がないとか、自分は人を愛する能力がないとか、
自覚している人の方が少ないです。
愛していたのに。
尽くしたのに。
と言ってキレて浮気したり、
相手に罵声を浴びせて関係を終わらせたりする人もいる。
愛って何なのか。
深く考えて、勉強した人はどれくらいいるでしょうか。
神経症的な人は誰より人を愛したいのに愛せない。【恋愛依存症】
心の傷がある人。
過去に親子関係で愛情面のトラウマを抱えてしまっている人は、
心底愛情を求めているのに、人を愛することができません。
愛することができないというのは、
その人自身が、愛のない寂しい人間だということではありません。
過去に沢山傷つき、優しさを知っていますが、
いざ恋愛になったら、かつて愛されなかった心の欠乏部分を埋めることに必死になってしまうため、
最終的に恋愛関係を破綻させてしまいます。
愛が育つまでにそれをしてしまうため、信頼関係もないまま、終わってしまう形です。
恋愛依存症の人は、
恋愛関係の中で、自分は愛される価値のない存在だという証拠集めを始めるため、
ちょっと相手が連絡をくれなかったとか、自分を優先してくれなかった事実があると、
たちまち、不安、絶望、焦りの気持ちが溢れて、
相手を責めたり、コントロールして自分の思い通りにしようとします。
愛情の確認行動です。
愛されているか。
それだけに関心が集中してしまい、彼の状況や気持ちを想像する、思いやる、尊重することを忘れてしまいます。
愛することをすっかり忘れてしまうのです。
自分はそういった恋愛傾向にあるから気をつけよう。
知識はあって、自覚をしていても、一旦不安のスイッチが入ると、
その思い込みの中で生きてしまうので、自分の感覚だけが正解。というゾーンに入っています。
そうなると、周りは見えてませんから、生活の中心は彼になり、
彼と連絡を取ること、彼からの連絡を常に気にし、彼以外のことに関心が薄れていきます。
友達にも、趣味にも、関心が薄れていき、
私はどんどん魅力を失っていきます。
彼に全集中し、愛されるとこばかりを要求し、自分に関心のない魅力のないゾンビ状態です。
自分で書いてても怖いです(笑)
そういうふうにして、恋が終わってしまいます。
愛したい、愛されたい、誰よりも愛を求めているのに結局また、愛に辿り着けず、孤独になってしまいます。




私は本気で愛してみたい。
私のライフワークです。
ライフワークの意味:一生をかけた、その人の第一の仕事
本当の愛で結ばれた、恋愛関係、パートナーシップを持つこと。
人にはそれぞれ、課題があって、誰かが簡単にやってのけることでも、
誰かにとっては叶えることがとっても難しいことがある。
その叶えるのは難しくて、でもどうしても欲しいもの。
それを追求していくのも人生だと思う。
10代の頃から、運命の人がいるはず。って夢見てる女子だった。
軽い恋愛?できなかった。常に全力。死ぬ覚悟で挑んできました(重。)
ずっとずっと探しつずけ、未だ出会えず(笑)というよりは、
沢山失ってきたと思っています。
出会いたい、出会いたい。と思っていたけれど、
そうじゃなくて、
自分が人を愛せる形になったなら、たちまちその願いは叶うと思っています。
自分の状態次第です。
その形になるべく、自己分析を始めました。自分を理解してあげて、癒してあげるために。
気づいたところで7割は治癒している。と聞きました。
あとは、深く理解して、自分と向き合って、アウトプットして、体に刻み込み、人に伝えていこうと思います。
きっと大丈夫。








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